2020年5月20日(水)日本テレビ情報ライブミヤネ屋放送内容お伝えします。
サポートハウス年輪の訪問介護では、コロナの前は普通のエプロンで訪問していましたが、コロナ発生後は、完全な防具になっています。濃厚接触者や熱が出た利用者の自宅を訪問する際は、レインコートや手作りの防護服・使い捨て手袋・靴カバー・フェイスカバーを装着しています。これを着た状態で身体介護もしくはお掃除とかやっていて、本当に汗だくになって、体がもつかどうかすごく不安です。ヘルパー自身の熱中症などの方も心配です。やはり医療現場だけではなく、介護現場も毎日緊迫した空気の中で業務をこなしている状況なので、危険手当を出して頂くなど、介護現場では医療とは違う視点からの対策が絶対に必要かと思います。 年輪ヘルパーステーション 河内匡美
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